(VOVWORLD) - 13日午後、トー・ラム党書記長は、北部バクニン省を訪問し、同省の指導部と会合を行い、同省の今後の方向性、目標、主要任務について話し合いました。
会合の様子(写真:Thống Nhất/TTXVN) |
席上、トー・ラム書記長は、これまでバクニン省が達成してきた成果を高く評価し、引き続き党建設と綱紀粛正を強化する必要性を強調しました。特に、2025年~2030年期における第21回バクニン省党大会および各レベルの党大会を成功裏に開催するよう指示しました。また、党中央委員会の方針に従い、行政府の機関を合理化し、効率的かつ効果的な運営を実現するよう求めました。
さらに、トー・ラム書記長は、二桁のGRDP成長率を達成し、外国直接投資の誘致を推進するため、具体的で抜本的な解決策を講じる必要があると述べました。また、地元住民の生活改善を重視し、同省の文化的価値の保存と発展に取り組むことを求めました。
この機に、トー・ラム書記長はバクニン省の労働者たちに新年の祝福を送り、記念品を贈呈しました。同日午後、バクニン市で建設されるホーチミン主席を祀る廟と文廟公園の着工式に出席しました。